【報告】渋谷・UPLINK FACTORY(芹沢一也) 公式HP映画「哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡」

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【報告】渋谷・UPLINK FACTORY(芹沢一也)

2010年3月20日、朝一番の飛行機にて東京に戻り、渋谷へ。27日の上映会のために来日した本作の出演者ボヤン・マンチェフ氏をホテルで出迎えて昼食をとる。その後、渋谷・UPLINK FACTORYにて、芹沢一也(シノドス主宰)氏とともに上映・討論会がおこなわれた(40名ほどの参加)。本作の完成記念上映会は昨年9月、UPLINK FACTORYでおこなわれた。日本各地での巡回上映を一通り終えて、かつての故郷に帰還した気持ちになった。

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芹沢氏は、本作で表現される「哲学に対する確信」への違和感から話を始めた。というのも、コレージュの面々が披露する哲学の存在根拠に共鳴するかしないかによって、本作の見方が大きく左右されるからだ。芹沢氏が強調したのは、「哲学の名において何を保守しようとしているのか」、という本質的な問いであった。

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また、芹沢氏自身が主宰するシノドスの事例が参照され、学ぶための場づくりの実践にも話が及んだ。大学のようなある種権威的な空間設定ではなく、話し手と聞き手の水平的な環境を用意することで異なった知的な好奇心や興奮が喚起されることがあるという。また、経済のセミナーに経営のプロが参加して質問を投げかけ、話し手の経済学専攻の大学教授が緊張感を強いられる場面もあるという。芹沢氏は大学の外で知の交流空間を創造し続けており、その経験に即した有益なコメントを聞くことができた。

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[ 2010/03/20 14:25 ] 上映報告(国内) | TB(0) | コメント(-)

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