韓国での映画上映・討論会に向けて 公式HP映画「哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡」

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韓国での映画上映・討論会に向けて

2010年3月3日、韓国・延世大学にて国際ワークショップ「批評と政治」が実施されました。これまでも延世大学韓国学術研究院とUTCPは、主に若手中心で共同主催でワークショップを2回実施していて、今回で3回目を数えます。私はチェン・ジョンファン氏(成均館大学)とともに大学問題について発表しました。

YonseiCritiques10.jpg

映画『哲学への権利』は韓国でも上映予定です。ただ、韓国ではより念入りに準備をしてから(韓国語字幕版の作成、事前の情報宣伝、新聞・出版関係への告知など)、上映・討論会をしたいと考えています。上映ツアーは2-3年後でしょうか。今回は、韓国の若手研究者たちから上映実施に向けて好意的な返答をいただき、こちらの気持ちに弾みがつきました。

韓国ではいま、富裕層(大企業のCEO、高級官僚、有閑マダム)向けの高額の人文学セミナーが人気を博する一方、ホームレス・性売春被害者・収監者などが人文学講座に熱心に耳を傾けています。こうした「人文学の資本主義的二極化」の狭間で、大学は統制された画一的な競争に駆り立てられています。つまり、「人文学の現場はどこにあるのか」といった問いは現在の韓国においてきわめてアクチャルであり、本作を上映する意義が十分にあることを友人たちと確信しました。
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[ 2010/03/03 00:52 ] 映画の上映準備 | TB(0) | コメント(-)

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