ジャック・デリダ『条件なき大学』 公式HP映画「哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡」

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ジャック・デリダ『条件なき大学』

derrida

本映画作品『哲学への権利』で何人かが決定的な場面で引用しているのが、ジャック・デリダ『条件なき大学』(西山雄二訳、月曜社、2008年)です。『条件なき大学』は1998年のスタンフォード大学での講演をもとにしたデリダ晩年の大学論です。グローバル化時代の政治・経済的状況を踏まえつつ、大学や人文学の将来をめぐってデリダ自身の教師論、職業論、労働論が披露される本書は、小著ながらも味読に値するテクストです。

デリダは実はフランスでは伝統的な大学の教授ではありませんでした。彼は国際哲学コレージュを大学の余白に創設することで、アカデミズムと在野の境界線を脱構築に問いに付そうとしました。『条件なき大学』ではこうした研究教育の脱構築の可能性が示され、<新しい人文学>として力強く名指されています。
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[ 2009/10/05 02:51 ] 公刊物 | TB(0) | コメント(-)

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