公式HP映画「哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡」

本ブログでの情報はすべて個人HPに移動しました。今後はそちらでの閲覧をお願いします。⇒http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/

ホーム > アーカイブ - 2011年08月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

2011年、今後の映画上映/関連イベント

※料金が表示されている一部を除き、基本的に入場無料、事前予約不要です。映画上映(84分間)後に休憩を挟んで実施される討論会はすべて、西山雄二監督とゲストによって構成されます。すべての回で、上映のみの参加も、討論会のみの参加も可能です。詳細は変更される場合があります。

nishiyama_ledroit_cover.jpg

2011年2月17日配本 DVD書籍『哲学への権利』

勁草書房 定価 3,360円(本体 3,200円)四六判上製 256頁 ISBN978-4-326-15414-2
映画DVD(本編84分+特典映像20分)、字幕シナリオ、監督エッセイを収録。
特典映像では、これまでの40回の巡回上映・討論の模様を一連の旅の風景として描写。
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b82273.html


東京新聞朝刊 2011年2月27日 佐々木敦氏による紹介
「「哲学に何ができるか?」この問いは永遠の問いであり、なおかつすこぶるアクチャルな問いでもある。映画の補足的な解説として付された文章からも、この厳しい問いに毅然として対峙する著者の姿勢が伝わってくる。」
日本経済新聞朝刊 2011年3月6日 書評掲載
「危機に瀕する人文学の苦悩と希望が詰まった一冊」
紀伊國屋書店・書評空間 2011年3月7日
http://booklog.kinokuniya.co.jp/staff/archives/2011/03/post_15.html
「大学での研究・教育活動を支援する職業に就く者として、大いに啓発された。デリダの思想の詳細や、その他むずかしいことは私には全く分からないが、そんな私にとっても、本書は、閉塞感漂う今の社会で、希望を捨てずに頑張る力を与えてくれるものであった。本書の読者は、その職業や興味の分野に関わらず、それぞれの思考を啓発され、何かを見出し実現するポジティブなパワーを得ることが出来るはずである。」
週刊読書人 2011年4月1日号 鵜飼哲氏との対談
「デリダの大学論・哲学論を集めた論文集Du droit à la philosophie(『哲学への権利について』あるいは『法=権利から哲学へ』と訳しうるタイトル)がある。そのデリダの書物の「代補」のようにして映画が作成され、そしてさらにその「代補」としてこの本ができあがった。」
週刊金曜日 第843号 2011年4/15日号「きんようぶんか[本]」欄
「私たちはこの本とともに旅に出る。「問いの旅」とも言える。」
図書新聞 2011年4月30日号 白石嘉治との対談
「ある種の共同性を孤独のなかで考える――西山さんがつねに手離さない「書くことの孤独」あるいは「読むことの孤独」――という問いが、この書物のなかで鳴り響いている。「人文学」的な問い、孤独であることと共にあることがどういう関係にあるのかが問われている。」
読売新聞朝刊 2011年5月15日 横山広美氏による書評
「哲学の専門家である著者が誰もが見ることができる映像で作品を作ったことは興味深い。思索の旅は続いている。」

関連イベント(映画上映はありません)
8月5日(金)、9月9日(金)19:00-20:30
朝日カルチャーセンター新宿校
新宿住友ビル7階
地図:http://www.asahiculture.com/shinjuku/access.html
講座「デリダ『哲学の余白』を読む――時間論II」
重要な時間論「ウーシアとグランメー」の後半をとり上げます。前半の読解は5-7月期に実施されます。
受講料:会員 5,880円/一般 7,140円/学生会員2,000円
主催:朝日カルチャーセンター新宿校 Tel: 03-3344-1941
http://www.asahiculture.com/shinjuku/

名古屋市立大学 集中講義「サルトル『文学とは何か?』を読む」
8月8日(月)-12日(金)2,3,4時限

(時間は変更の恐れあり。11日は『哲学への権利』上映・討論会に振替)
1号館201教室 日本語訳(改訳新装版1998年)などは事前あるいは講義中に配布
ジャン=ポール・サルトルが著わした20世紀の代表的文学論『文学とは何か』(1948年)を通読しつつ、今日の「文学=書くという公的表現行為一般」の可能性を探る。「文学」の概括的な理解にとどまらず、作家論、読者論、表象文化論、文体論、ジャンル論、記号論、意味論といった文学をめぐる各論、そしてサルトルの実存主義哲学とその思想的背景にも踏み込んで知識を深める。考察の指針となるのは、まさにサルトルが『文学とは何か』の各章の表題として掲げた明快な問いである―「書くとはどういうことか?」、「なぜ書くのか?」、「誰のために書くのか?」
(外部の方でも関心のある方はどうぞ)

8月11日(木)上映=15:00-16:30 討論=16:40-18:00
名古屋市立大学
1号館(人文社会学部棟)201号教室
コメンテーター:土屋勝彦(名古屋市大)、寺田元一(同)、別所良美(同)
参加料無料、事前申込不要 
主催:人文社会学部・人間文化研究科国際文化学科(土屋勝彦)
http://www.hum.nagoya-cu.ac.jp/~tsuchiya/Germany.html

8月20日(土)18.30-21.00(予定)
やぼろじ
(国立市谷保。JR南武線「谷保駅」から徒歩5分)
http://www.yabology.com/
料金:1500円(ワンドリンク付)
再生された憩いの古民家「やぼろじ」――畑と茶の間のある暮らしが体感できるこの実にのどかな場所で夏の夜の上映会です。

8月27日(土)14:00-17:00
お茶の水大学附属高校(茗荷谷)

都内の高校で「倫理」「現代社会」を担当されている教員団体による映画上映と討論。日本の高校において、いかに「哲学への権利」を開けばよいのか。
参加費:学生は無料。一般の方は年会費2000円が必要です。
主催:東京都高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会(都倫研)
http://www.torinken.org/torinken/

関連イベント(映画上映はありません)
9月28日(金)19:00-20:30
朝日カルチャーセンター新宿校
新宿住友ビル7階
地図:http://www.asahiculture.com/shinjuku/access.html
対談「デリダと脱構築」
鵜飼哲(一橋大)×西山雄二(首都大)
1960年代、ジャック・デリダは、西洋の歴史のなかで構築されてきた現前の形而上学、ロゴス中心主義、自民族中心主義を根底的に読みかえる「脱構築」を提唱しました。「脱構築」の論理や戦略は、哲学のみならず、文学、精神分析、政治思想、建築、ジェンダー論などの分野にまで広まりました。そのデリダが2004年に他界してから早くも7年が経ちます。カリフォルニア大学アーヴァイン校での資料保存・公開、国際会議Derrida Todayの隔年開催、セミネール原稿や詳細な伝記の出版など、デリダ思想をめぐる国際的な研究活動は活発化しています。デリダが提唱し、その思想の根幹となった「脱構築」とは何か。デリダの主要な著作を参照し、歴史的な背景、最新の研究動向を踏まえて、脱構築とその可能性を論議します。
受講料:会員 3,360円/一般 3,990円/学生会員1,500円
主催:朝日カルチャーセンター新宿校 Tel: 03-3344-1941
http://www.asahiculture.com/shinjuku/

10月28日(金)[予定]
イギリス、ロンドン

国際会議"Humanities after Fukushima: Dialogues between Cultural Studies and Philosophy in the Apocalyptic Age of Critical Junctures"[仮題](10月28-30日)
討論者:西山雄二、宮崎裕助(新潟大学)、本橋哲也(東京経済大学)

11月1日(月)17:00-[予定]
ロンドン大学・ゴールドスミス・カレッジ

Ben Pimlott Lecture Theatre, Goldsmiths, University of London, New Cross, London, SE14 6NW, UK
討論者:アレクサンダー=ガルシア・デュットマン、宮崎裕助(新潟大学)、西山雄二
主催:INC-Research Group In Continental Philosophy

スポンサーサイト
[ 2011/08/15 16:22 ] 上映スケジュール | TB(0) | コメント(-)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。