公刊物 公式HP映画「哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡」

本ブログでの情報はすべて個人HPに移動しました。今後はそちらでの閲覧をお願いします。⇒http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/

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「カイエ・モーリス・ブランショ」第1号

「カイエ・モーリス・ブランショ」第1号が刊行されました。1995-96年にジャック・デリダがブランショに送った6通の絵葉書が公表されています。また、ジャン=リュック・ナンシーやミシェル・ドゥギーらの論考、2008年5月にジゼル・ベルクマンらが国際哲学コレージュで開催した、ブランショの『文芸批評論集』の土曜書評会のテクストが掲載されています。

Cahiers Maurice Blanchot n 1
Les presses du réel, ISBN: 978-2-84066-441-3, 15 euro
http://www.lespressesdureel.com/EN/ouvrage.php?id=2086&menu=

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Featuring: Derrida's postcards to Blanchot, essays by Jean-Luc Nancy, Didier Cahen, Kevin Hart, Michel Deguy, lectures at the Collège International de Philosophie (Gisèle Berkman, Danielle Cohen-Levinas, Leslie Hill, Michael Holland), studies (Jérémie Majorel, Daniel Dobbels, Yuji Nishiyama)...
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[ 2011/06/12 15:59 ] 公刊物 | TB(0) | コメント(-)

「図書新聞」対談=白石嘉治

「図書新聞」(2011年4月30日号)にて、『哲学への権利』をめぐる白石嘉治さんとの対談「映画の旅、哲学の旅、大学の旅」が掲載されました。対談は震災直後の15日に、原発事故が報じられる不穏な情勢の中で神保町でおこなわれました。
[ 2011/04/23 20:08 ] 公刊物 | TB(0) | コメント(-)

『大学ランキング2012年版』(朝日新聞出版)

『大学ランキング 2012年版』(朝日新聞出版)に記事を執筆しました。教授・准教授採用ランキングに関する短い文章で、大学教員の正規ポストへの就職の道のりの現状と問題点を列挙し、ポストドクターの心構えについて記しました。


[ 2011/04/10 14:21 ] 公刊物 | TB(0) | コメント(-)

「週刊読書人」対談=鵜飼哲

「週刊読書人」(2011年4月1日号)にて、『哲学への権利』をめぐる鵜飼哲さんとの対談「横断的哲学の場の構築」が掲載されました。

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[ 2011/04/01 13:17 ] 公刊物 | TB(0) | コメント(-)

『哲学への権利』書評など

東京新聞 2011年2月27日 佐々木敦氏が紹介
「「哲学に何ができるか?」この問いは永遠の問いであり、なおかつすこぶるアクチャルな問いでもある。映画の補足的な解説として付された文章からも、この厳しい問いに毅然として対峙する著者の姿勢が伝わってくる。」

日本経済新聞 2011年3月6日 書評掲載
「危機に瀕する人文学の苦悩と希望が詰まった一冊」

紀伊國屋書店 書評空間 2011年3月7日
http://booklog.kinokuniya.co.jp/staff/archives/2011/03/post_15.html
「大学での研究・教育活動を支援する職業に就く者として、大いに啓発された。デリダの思想の詳細や、その他むずかしいことは私には全く分からないが、そんな私にとっても、本書は、閉塞感漂う今の社会で、希望を捨てずに頑張る力を与えてくれるものであった。本書の読者は、その職業や興味の分野に関わらず、それぞれの思考を啓発され、何かを見出し実現するポジティブなパワーを得ることが出来るはずである。」

週刊金曜日 第843号 2011年4/15日号
「きんようぶんか[本]」欄での編集部・片岡伸行氏による紹介
「私たちはこの本とともに旅に出る。「問いの旅」とも言える。」

読売新聞朝刊 2011年5月15日 横山広美氏による書評
「哲学の専門家である著者が誰もが見ることができる映像で作品を作ったことは興味深い。思索の旅は続いている。」
[ 2011/03/10 20:04 ] 公刊物 | TB(0) | コメント(-)

東京大学立花隆ゼミ+立花隆『二十歳の君へ』

東京大学立花隆ゼミ+立花隆『二十歳の君へ――16のインタビューと立花隆の特別講義』(文藝春秋)が刊行されました。学生たちが企画・取材・編集した手づくりの眩しい一冊です。私の二十歳の頃に関するインタビューも収録されています。丁寧に取材していただいた近藤伸郎さん、青木伸子さんに感謝申し上げます。

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立花隆の「二十歳の君たちへのメッセージ」を主題とする講義を中心に、著名人に聞く「二十歳の君への宿題」を学生がまとめる東大生が今、同世代に送りたいメッセージ。第一部では、内田樹、森見登美彦、リリー・フランキーら16人の著名人に彼らがインタビューし、二十歳にしておくべきことを聞く。第二部では、彼らの先生である立花隆氏の6時間に及ぶ講義を収録。70歳の師が若者に伝え残したいものとは。最後は、ゼミ生による「青年の主張」で締めくくる。企画、編集、デザインすべて彼らの手作り。

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(オビ裏の立花さんの言葉)
[ 2011/01/18 18:45 ] 公刊物 | TB(0) | コメント(-)

本橋哲也編『格闘する思想』

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本橋哲也編『格闘する思想』(平凡社新書)が刊行されました。『週刊金曜日』に連載された好評の対談の書籍化です。萱野稔人、海妻径子、廣瀬純、本田由紀、白石嘉治、岡真理、西山雄二といった若手研究者たちが、新自由主義、国家、労働、ジェンダー、教育格差、パレスチナ、大学制度等について切れ味鋭く論じています。








[ 2010/11/15 23:54 ] 公刊物 | TB(0) | コメント(-)

インタヴュー「誰かの共感を得ること、そこから生まれるただ一度の出来事」(『文芸中央』誌)

金美晶さんによるインタヴュー「誰かの共感を得ること、そこから生まれるただ一度の出来事――2010年の大学、人文学、そして……」が韓国の文芸誌『文芸中央』に掲載されました。金美晶さんは留学していた昨年度、東京大学での拙自主ゼミに足を運んでくれて、映画「哲学への権利」も二度観ていただきました。韓国でもまた、大学制度内でも在野でも、人文学を問い直す時期に来ているようです。日本と韓国の人文学の状況に即して私の仕事を振り返っていただき、たいへん刺激的な対話をもてたことを感謝しています。韓国上映がとても楽しみになってきました。

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金美晶さんの印象的な言葉を引いておきます。

「映画『哲学への権利』に対する自分の所感ですが、レトリックが強すぎるかもしれませんが、これは人文学の一種の「没落」や「終焉」以後を模索する方法論のひとつだと思いました。没落や終焉への予感は、韓国でもありふれています。私が大学に入学する1990年代半ば頃から、いつも「危機」が叫ばれてきたのです。文学も哲学も批評も「危機だ、危機だ」といった、「危機一辺倒」の雰囲気でした。
 ところが、2000年代になると、「危機」という表現は「終焉」や「終末」という言葉にとって代わった感があります。極端な例で言えば、2004年に柄谷行人がある文章で、韓国文学を指して「(近代)文学の終焉」を宣言し、それによって韓国文壇において「終焉」をめぐって大きな波紋がありました。
 私のこうした経験もあって、西山さんの試みは、近代的な価値の危機を、さらにはその終焉以後を思考しなければならなかった韓国の状況と重なったのです。西山さんは「哲学」や「大学」に力点を置いて、映画で表現されました。私の場合は、どうしても文学に身を置いてしまいます。」

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「映画では、国際哲学コレージュのアソシエーションという運営方式がたいへん興味深いです。おそらく、西山さんも高い関心を寄せているのでしょう。
 アソシエーションとは「自発的な人々の集い」です。西山さんも御存じの通り、韓国にも大学制度の外にいくつかの私的研究所があります。政府からの援助とは無縁で、自発的な運営が可能だという点が、コレージュとはまったく異なる韓国的特質かもしれません。これは「私と君」「私とわれわれ」という関係、すなわちコミュニティ感覚の違いから生まれるものでしょうか。私の考えですが、大学制度外の研究空間は「研究」コミュニティであり、そして、80年代の学生運動を受け継ぐ「運動」コミュニティでもあるのです。
 私は大学院時代に、大学制度の外の研究空間に関心をもって行ったり来たりしたことがあります。「引きこもりのような自分だけの空間」ではなく、「一緒に集まって、何かをおこなう、つくり出す、変化に期待する」点が良かったのです。その運営方式は、成員の経済力に合わせて会費を集めたり、、社会的・経済的に余裕のある方から後援金をもらったりという方式でした。これは、市場や国家を他の仕方で横領する好例ではないでしょうか。」

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[ 2010/09/16 21:40 ] 公刊物 | TB(0) | コメント(-)

エマニュエル・レヴィナス『倫理と無限』翻訳刊行

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拙訳でエマニュエル・レヴィナス『倫理と無限―フィリップ・ネモとの対話』が刊行されました。自らの思想の形成と発展を、代表的著作にふれながら語ったインタビューです。平易な語り口で、自身によるレヴィナス思想の解説とも言える魅力的な一冊となっています。岩田靖夫氏が「難解なレヴィナス哲学へのもっともやさしい入口」と何度か紹介したことのある著作です。

 エマニュエル・レヴィナス
 『倫理と無限―フィリップ・ネモとの対話』
 西山雄二訳、ちくま学芸文庫、176頁、1,050 円



[ 2010/04/07 01:17 ] 公刊物 | TB(0) | コメント(-)

週刊金曜日(3月12日号)「格闘する思想」

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週刊金曜日(3月12日号)に本橋哲也氏との対話「格闘する思想」が掲載されました。今回は写真撮影も念入りで、飛んだり、見上げたり、睨んだり、踏みつけたり……といろいろなポーズで撮影をさせていただき、たいへん興味深かったです。編集の小林和子さん、撮影の井上治さんにはお世話になりました。



[ 2010/03/12 18:15 ] 公刊物 | TB(0) | コメント(-)

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